香港で油菜を食べよう!

香港オープントップバス夜景観賞ツアー+ナイトマーケット女人街観光|日本語ガイド
香港観光の定番オープントップバスツアー。大きな看板のネオンが煌めくネイザンロードの夜景観賞と、香港らしい雰囲気で人気の女人街で自由にナイトマーケット散策が楽しめるツアーです。終了後は香港市内指定ホテルへの送迎付き!出発時間19:15または20:40からお選びください。
油菜ってなに?

香港では食事をオーダーするときによく野菜も頼みますよね。『油菜(ヤウチョイ)』と言いますが、これは食材名ではありません。
『油菜』は「青菜全般」を指す言葉で「芥蘭(ガイラン)」「菜心(チョイサム)」「通菜/空芯菜(トンチョイ)」「生菜/レタス(サイチョイ)」などを表します。

Kaori
Kaori

【追加情報】
香港人のフォロワーさんから、油を入れたお湯で茹でるので「油菜」と言うのだと教えていただきました。基本的にそうして茹でたものを「油菜」と言うそうです!
教えてくださってありがとう!!!

「油菜」とだけ書いてあったら、どんな野菜があるのか聞いてみましょう。
お店によっては油菜と書いてある下に芥蘭、菜心・・・など提供できる油菜を書いてあるところもありますね。
また調理法も様々。ガーリックor醤油蒸し、炒めなどなど、一口に油菜と言っても非常に範囲が広いんです。
(上の定義で言うと、茹でたもの以外のものは「油菜」って言わないんですって!とりあえずそれを前提で記事をお読みください~)

私が今まで食べた油菜をいくつかご紹介します。

空芯菜(通菜)

一番外れないのは空芯菜。香港では「通菜」といいます。シーズンは夏なので夏に行かれたら是非食べて欲しいです。日本でも近年はスーパーで空心菜を買えるようになってきましたが、太さが違います!茎の部分は火が通り過ぎないシャキっとした食感、これが美味しいんだなぁ。
写真は腐乳ソースで炒めた『腐乳通菜』です。少し癖があるので好き嫌いが分かれるかも?

こちらは簡単にニンニクで炒めた『蒜蓉炒通菜』。こちらは万人ウケする味だと思います。

芥蘭(ガイラン)

芥蘭とは別名チャイニーズブロッコリーと言われる野菜。味がブロッコリーに似ています。シャキシャキとした食感がたまらない!近年は日本でも生産されていますが、なかなか簡単に買うことはできません。日本産はちょっと細いかな?写真はこう見えてニンニクで炒めた『蒜蓉炒芥蘭』。他の調味料も使っていますがごめんなさい、忘れちゃった!!

こちらはニンニクで炒めた『蒜蓉炒芥蘭』です。これも万人受けする味だと思います。

こちらは蒸気鍋でオーダーした芥蘭です。生姜と一緒に蒸しました。

ちょっと番外編ですが、豬首肉と炒めた「豬頸肉炒芥蘭」。この組み合わせも美味しいです!メニューに載っていたらオーダーしてみて!

菜心(チョイサム)

芥蘭と非常にビジュアルがそっくりなのが「菜心(チョイサム)」。私も時々分からなくなります。菜心のほうが芥蘭よりちょっと細めなのですが、この写真を見る限りはとても細く見えない~。芥蘭のほうがシャキシャキしてるかも?
こちらは雲呑麺屋さんで付け合せにオーダーした『蠔油菜心』。茹でた菜心にオイスターソースをかけて食べます。

豆苗(トウミョウ)

日本ではどこのスーパーでも売っている「豆苗」。ちょっと大きな貝割れダイコンみたいなのが私たちが知っている豆苗ですが、香港の豆苗は全く違います。茎も太くて葉も肉厚!!!これを知っていると日本の豆苗はとても物足りません!!こちらは『清炒蒜蓉豆苗』、上湯スープとニンニクで炒めたもの。これは絶対みんな好きなはず!

こちらはニンニク炒めの『蒜蓉炒豆苗』。もういくらでも食べられちゃう!

油麥菜(ヤウマッチョイ)

ロメインレタスのような長いレタス「油麥菜」。日本語では麦レタスといいます。あまり馴染みのない名前ですね。シャキっとしていてこちらも食べ応えのある油菜です。味はレタスなので味の想像は皆さんつくはず。こちらもニンニクで炒めた『蒜蓉炒油麥菜』

小棠菜(シウパクチョイ)

小棠菜はいわゆる、青梗菜。小白菜ともいいます。日本人が食べ慣れた味。こちらは『時令菜苗』というメニュー名でしたが、いわゆる「清炒小棠菜」かな。

調理法は無限にあり

上で紹介した調理法、腐乳炒、蒜蓉炒、清炒という炒め物ですが、実際は軽く茹でてから鶏がらスープや調味料を加えて炒めるといった感じでしょうか。ただ油菜を油で炒めただけではありません。写真を見ていただけたら、いずれもスープがありますよね?
また炒めるだけではなく、蒸した油菜に蠔油(オイスターソース)をかけるものも非常に多いです。
ニンニクが入ったもの、入っていないもの、XO醤や豆板醤などを加えてアレンジしたものなど様々です。
メニューに「油菜」としか書いてあって特に調理法が書いていなければ、自分で調理法を希望するのも良いと思います。腐乳炒、蒜蓉炒、清炒、蠔油などは定番なのでどこのお店でも出来るはずです。

香港の人はこうして野菜を摂取する

日本で外食したとき、お野菜を頼みたい場合はサラダをオーダーしますが、香港ではこうした油菜で野菜を摂取するのが通常です。
西洋レストランなどに行けばいわゆるサラダは置いてありますが、広東料理店では基本的に生野菜は置いていないと思っていただいていいと思います。

最後に

いかがでしたか?日本ではなかなか味わえない野菜も多く、香港に行くと必ず油菜を食べて「日本にもこの野菜があればいいのに」と思ってしまいます。
レストラン以外でも麺・粥専門店に「油菜」は置いてありますので、是非オーダーしてみてくださいね。

KKday 現地ツアー・体験・アクティビティ - KKday
航空券と宿泊先を予約後、現地プランはKKdayに任せましょう! 【自分の旅行計画を立てましょう!】 海外ダイビングから、岩登り、料理教室、穴場スポット、日帰りツアー、チケット、貸切チャーター、空港送迎まで、現地オプショナルツアーが満載!