カーブしてる建物!鰂魚涌の海景樓を見に行こう!@鰂魚涌

香港島の東にある鰂魚涌(クオーリーベイ)にあるこの湾曲した建物。今月末に発売される【香港路面電車〈トラム〉の走る街】の本の中でも紹介されているそうなのですが、映画トランスフォーマー/ロストエイジの撮影でも使われたし、 フランスの写真家Romain Jacquet-Lagrèze氏が2年くらい前にここで撮った写真もすごく話題になったし(下の写真がそれ!)、なんだか「鰂魚涌が熱い!」って感じで嬉しいのです。

なぜ嬉しいのかって?
実は1999年当時、私はこの近くに住んでおり、既にこの建物の魅力に取り付かれておりました!太古駅方面の日系スーパーは日本人が多くて異国に住んでる気がせず、鰂魚涌方面のビル地下のショッピングエリアによく出没していました。
15年前に私が感じた感動を皆さんの知るところとなったので、余計に嬉しいのです!!

この湾曲した建物は、実は5つのビルがアルファベットのEの文字のように建っているんです。

この地図でわかりますかね?

キングスロード沿いに面した「海景樓」「福昌樓」、その後ろに「海山樓」「益昌大厦」「益發大厦」が建っています。 なぜかキングスロードに面した2棟が湾曲してるんですよね。ちょうど道もカーブしているのでまるでそれに合わせているかのうように!

太古方面からトラムやバスの最前列に乗ると、いつもインパクトのある姿が見えて、なんて形してるのー!どうなってるのー!と興味津々。

当時はまだうら若き20代だったので冒険が怖くて、住宅エリアには足を踏み入れることはほとんど出来ませんでしたが、代わりに(?)ここのビルの下にあるショッピングエリア【水族廣場】によく行きました。
ローカルスーパーでよく買い物したし(名前は失念!百佳でも恵康でもない)、ワトソンズも行ったなー。ここで買ったガスコンロは今だ現役(笑)。今はもう衰退しているVCDもここで買ったし。ここの住民しか行かないであろう飲茶屋が安くて美味しくて、よく行きました。通路にテーブルとか出されて、買い物客に見られながら點心を食べると言う・・・(笑)。
裏手に街市があるのですが、地下の裏手にも少しお店があって、そこの魚屋で初めて海老を買ったのを覚えてます!
よく行ったというか、もう私の縄張りでした(笑)。太古エリアも熟知してましたが、【水族廣場】に詳しい日本人は当時私くらいのもんだったと思います!
ちなみに、お向かいのビルの地下にあるショッピングエリア【萬利廣場】もよく行きました!
ここには日本の漫画専門店があったんですよね。置いてる漫画はすべて広東語に訳されてましたが・・・。

香港の街は至る所のビルの地下にちょっとしたショッピングエリアがあって、中心地に出なくともほとんどが揃います。こういうのって高齢者とかには特に便利で助かりますよねー。

発売される【香港路面電車〈トラム〉の走る街】にどこまでの【海景樓】の全貌が明かされているのか!とてもとても楽しみです!
6月下旬の発売まで待てませんー!!

【海景樓】を見たい人は、MTR太古駅下車、B出口を右に行ってコーンヒルプラザとジャスコ前にあるトラム停留所から堅尼地城方面行きに乗車するといい感じに見えます(^^)
2階席の先頭がイチオシ!2つめで降りれば【海景樓】前です。
もしくは、北角方面から2階席の一番後ろに乗って太古方面に来てもいいかも。崖を曲がるといきなり出てくる【海景樓】にも感動しちゃうかも!

【香港路面電車〈トラム〉の走る街】公式Facebookページ
https://www.facebook.com/sceanicHKtram

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