【閉店】ガイドブックにまだ載っていない穴場~巴黎冰室@尖沙咀

*こちらのお店は2016/6に閉店を確認しました*

私にはグルメな香港人友人が多いのですが、グルメな上に私のブログの性質もよく知ってて、良さそうなお店をよく紹介してくれます。GWに日本に遊びに来た香港人友人が「尖沙咀に冰室が出来たの知ってる?昔ながらのお店じゃないし尖沙咀だから安くはないけど、初めての人でも入りやすいからKaoriのブログで紹介したら?」と教えてくれたお店。
紹介するにはまず自分が行かねば・・・と思って、今回の旅行で足を運んでみました。
ただオススメってだけじゃなく「ビギナーさんでも入りやすいお店」をリサーチしてくれた香港人友人Jに感謝です!

【巴黎冰室/Paris Ice House】は尖沙咀の寶勒巷にあるお店。『K11』の裏手にあるお店で、比較的人通りが多くないかも。
「冰室」とは香港のレトロ喫茶の意味で、ここ何年かブームになっていますが、このお店はレトロ風にアレンジしたお店です。お店もきれいだし、可愛いし、「ローカルな香港を満喫したいけど、いきなりローカルなお店は敷居が高いな・・・」と思う方にはぴったりかもしれません。親子連れでも入りやすいお店です。

お店に入ろうとしたら、店先に店員さんが座ってて「香港人呀?」と聞かれたので「日本人」と答えると、どーぞどーぞと言わんばかりに店内に案内してくれました(笑)。
そしてしばらくする「この雑誌は日本で有名?この前取材に来たんだよ」と店員さんが言ってました。手に持ってるメモ用紙には誰もが知ってる某雑誌の名前が!!!「Flau」でした!!
あぁ、もちろん知ってるよ、その雑誌!

まだお昼を済ませてなかったのですが、どうしても暑くて食欲がなかったので、私がオーダーしたのは大好きな『奶油豬仔包』と冷え対策の『熱檸水』
『奶油豬仔包』は丸型フランスパンのバタートースト・練乳がけ。
『熱檸水』はホットレモン水です。たくさんの檸檬をガシガシと砕いて、少しだけお砂糖入れて飲みました。日本じゃ絶対ない、私が普段なら絶対セレクトしない飲み物ー。暑さで参っていたので、このさっぱりした檸檬と暖かさが身体に優しい~。

店員さんといろいろ話したのですが、他のお客さんがオーダーした『芝士溫泉蛋薯仔麵』を見せてくれて、これがお店の看板メニューだよーって言ってました。
「チーズ温泉卵のせ麺」はカルボナーラの公仔麺(インスタントラーメン)バージョンってとこでしょうか。お腹空いてたら食べてみたかったですねー。

メニューは残念ながら広東語オンリーですが、オススメメニューは写真入りなので指差しでオーダーすることもできます。店員さんもとてもフレンドリーで優しいので、わからなければ英語で聞くと快く答えてくれます。

お店のミルクティーはもちろん、ストッキングミルクティー。丁度店員さんが作っているのを見せていただきました。

お店はこざっぱりとしていて、みんなが想像している「冰室」よりかなりクリーン。これならローカルビギナーさんでも気楽に入れますね。店員さんに自分のブログの話をして、是非ブログ紹介させてとお願いして名刺を渡したら、こんなおまけが出てきました。

お店の人気メニューのひとつ『紅白』。日本語で言うならば、「豆腐花の小豆のせ」でしょうか。
香港の小豆は日本と違って甘くありません。砂糖で甘く煮た小豆じゃなく、小豆本来の甘さを生かしていて、私は大好きです。
甘くない小豆と豆腐なので、見た目以上にさっぱりしています。美味しかったー。どうもありがとうございましたー!

私が訪れたのは日曜の夕方だったのですが、『Openrice』では営業時間は月~日7:00-23:00と書かれていたにもかかわらず、私が出た後にCloseの札を出していました。
もしかしたら、日曜は早仕舞いなのかもしれません。
あまり賑わっていない通りなので、混雑から離れてゆっくりしたいときにはいいかもしれません。
さて、某雑誌に取り上げられるのはいつなのかなぁ・・・(笑)。

【巴黎冰室/Paris Ice House】 
住所:尖沙咀寶勒巷27號地舖
(G/F, 27 Prat Avenue, Tsim Sha Tsui)
営業時間:7:00-23:00(要確認)