お一人様香港で盅頭飯を外売してみませんか?~新明發食家@荃灣

香港で【盅頭飯】を食べたことありますか?【盅頭飯】とはお椀に入ったご飯の上に具材をのせて蒸したご飯で、日本で言う釜飯というべきかな?
香港冬の風物詩の『煲仔飯』より小さいお茶碗サイズで気軽に食べれます。もちろん【盅頭飯】も冬のメニューかな。ちょっとした夜食などにも最適なのですが、私は今回これを宿に「外売(テイクアウト)」してみました。
香港迷さんの中には一人で香港旅をする人も多いと思いますが、夜ご飯に困りませんか?茶餐廰ばっかりだと飽きちゃいますよね。

今回私が行ったのは【新明發食家】というお店。別に有名でもなんでもないと思うのですが・・・食欲がなくてでも晩御飯を求めて彷徨っていて、たまたま見つけたお店です。
外で売っているのを見かけてお兄ちゃんに

Kaori
Kaori

これテイクアウトできる?

出来るよ!どれがいいの?

と聞かれて迷いまくり・・・。

【盅頭飯】の種類は「北菇滑雞飯(キノコと鶏肉)」「鳳爪排骨飯(鶏の手と豚スペアリブ)」「豉椒排骨飯(トウチソース豚スペアリブ)」「鹹魚肉餅飯(ハムユーのミンチ)」「鱆魚肉餅飯(タコのミンチ)」がありました。大好物のハムユーですがちょっと気分がのらなかったので「鱆魚肉餅飯」をチョイス。
「中でお金を払ったら用意するから先に支払って来て!」とお兄さんが言ってるのに、体調不良全開でどうしても彼の広東語が理解できず、英語もままならず、お互いにジェスチャーで何とか意思の疎通を図り、やっと理解した私(笑)。それにしてもこの男の子、可愛かったなー。17歳くらいじゃないかなー。あどけない顔に無精ひげが似合ってなくて可愛いの(^^)

中で支払い済ませたレシートを持って、無精ひげくんのところへ行って「鱆魚肉餅飯」を受け取りました。蒸し器からお椀を出して、【盅頭飯】のソースをかけてからガツガツと混ぜて外売用の入れ物に入れてくれました。
それにしてもこれで22HKD。日本円で400円弱。まだまだローカル価格のところはあるんだなぁと感動!とはいえ、円安なので日本円に換算すると高いと感じますが・・・。

宿に戻って食べました。こうしてみると美味しい食べ物に見えないかな?(笑)
お椀に入った状態で写真撮らせてもらえばよかったなー。豚肉とタコのミンチがすごく美味しかったー!
そういえば香港時代に仕事していたとき、こういうご飯を買ってオフィスで食べたこともあったなぁ~。当時は自分でオーダーできなかったので職場の香港人スタッフに付いて来てもらったり、広東語が堪能な日香ハーフの子にお願いしたり。
一人飯って本当に困るけど、こうしたものが食べれるのは一人だからこそ。宿に持ち帰ってビール買って、香港のテレビ見ながら食べるのもいいですよね。

今回行ったお店はたまたま見つけたお店ですが、 【盅頭飯】って飲茶などで見かけることがあるけど、専門店はなかなか少ないかもしれません。
このお店は【盅頭飯】メインだけどちょっとした点心もあるし、麺の種類は豊富。サンドイッチ系の軽食もあるようでした。こういうお店、近くにあるといいですね。

深水埗にも支店があるようなので、もし見つけたら行ってみてはいかがでしょうか。
22時近かったけど、お店は満席だったよ。
(ちなみに香港のぐるナビopenriceではあまり評価が高くないですが、日本人からすれば十分美味しかったのだ!)

【新明發食家】
住所:荃灣川龍街68號地下
(68 Chuen Lung Street, Tsuen Wan, Hong Kong)
営業時間:7:00-23:00