90年代思い出の店が閉店!さようなら、ありがとう~糖朝@尖沙咀

【香港空港受取】4GポケットWiFiレンタル:香港・マカオ・中国共通
香港・マカオ・中国旅行中のネット接続に必須のポケットWiFiレンタル。KKdayでは通信量が無制限、インターネット使い放題のモバイルルーターを格安で提供中です。香港国際空港での受取・返却は深夜・早朝便でも安心の24時間対応!現地到着後すぐにお手持ちのスマホが使えます。

8月下旬にFacebookのフォロワーさんからメッセージが届きました。

昨日から尖沙咀の糖朝が休業しているようなのですが、何か情報ご存知ですか?

慌ててOpenrice(香港版ぐるなび)を確認したけれど、この時点で特に閉店とか移転の情報はなく。もう少し時間が経ったら何か情報が分かるかもしれないと思い、先日改めて確認したところ、まさかの閉店となっておりました。

糖朝 (尖沙咀)
粵菜 (廣東)|粉麵/米線|中菜館|96篇食評

【糖朝】は1991年に香港人のデイジー・ホンさんがスイーツ店としてオープンしたお店。当初は尖沙咀ではなく、香港島のハッピーバレーにお店を構えていました。
その後、尖沙咀の広東道にお店を構え、香港スイーツのさきがけとして日本人観光客にも人気のお店となりました。そういえば一時、銅鑼灣ハイサンプレイスやビクトリアピークにも支店がありましたね。
90年代に香港に訪れた多くの日本人が訪問し、ここで初めてマンゴープリンを食べたという人も多いと思います。スイーツだけでなく、お粥や雲呑麺、点心なども食べられるお店として長らく日本人に人気のお店でした。
日本にも進出し、現在は高島屋の子会社が運営するお店が主に高島屋内で味わえるほか、台湾や上海にもまだ支店があるようです(2019年9月現在)。

そんな人気店でしたが、数年前にオーナーがお店を売却して台湾資本となり、お店も広東道から漢口道に移転してからあまり良い評判を聞かず、私も足を運ぶこともなくなってしまったので最後に訪れたのは2010年夏になります。

長らく営業していた広東道のお店時代の写真をいくつかアップしますね。

レトロなチャイナスタイルの旧店舗。天井が高くて開放的で雰囲気良かった。駐在時代、日本のガイドブックに出ていてお手軽で香港っぽいお店があまりなく、初香港の友達をもてなすには便利なお店でした。何人も友達や家族を連れて行ったし、自分も通いました。

2007年に久々に再訪したとき、初香港の友達を2人連れて行ったので、合流した香港人の友人と変わったものを食べさせようと作戦会議。この写真はカエルの卵巣のデザート。

燕の巣入りスイーツも食べさせちゃいました!楽しかったなぁ。

2010年に最後に訪問したとき。この時はまだマンゴーが好きじゃない夫が、店頭のポスターを見て「このストロベリープリンみたいなのはメニューにないの?」と言い出し、一緒に行った香港人友人がお店の方にお願いしたら快く出してくれたもの。もっと綺麗に写真を撮っておくべきだった!!!
こういうホスピタリティ、素晴らしいなと思っていたのに・・・。

【糖朝】は昔から賛否両論あるお店でした。
昔は日本人が来ると日本語の別メニューがあって、通常メニューより高く設定されているから、必ず両方もらって値段を見ないとだめだ!と駐在の先輩に教わりました。実際、私は見比べることはなかったけど・・・。また、サービスチャージを取られるのに店員の愛想が悪いとか・・・。
私はここの海老雲呑麺が何度食べてもアンモニア臭がきつくてダメでした(かんすいだよね・・・)。

でも美味しかったものも多く、今でこそいろんなガイドブックでいろんなお店やメニューが紹介されているけど、SNSもない時代で広東語も分からない日本人が香港らしい料理を安心して食べられるお店のひとつでした。とりあえずココに行けば、香港らしいものが食べられる!ってね。

私は1999年に駐在したときに、駐在の先輩友達に連れて来てもらいました。ここで初めてマンゴープリン食べました。なんて美味しいんだろう!と感激したお店です。90年代の良き香港の思い出がひとつなくなってしまった感じで、ちょっと寂しいです。

特に「閉店します」の告知もなく、ひっそりと閉店してしまったようですが、良き思い出として心の中にしまっておこう。

なくなると分かっていたら、最後にもう一度くらい行ってみたかったな。

【香港空港受取】4GポケットWiFiレンタル:香港・マカオ・中国共通
香港・マカオ・中国旅行中のネット接続に必須のポケットWiFiレンタル。KKdayでは通信量が無制限、インターネット使い放題のモバイルルーターを格安で提供中です。香港国際空港での受取・返却は深夜・早朝便でも安心の24時間対応!現地到着後すぐにお手持ちのスマホが使えます。